作業例6
Before
After
大きく茂ってしまったコニファーを、できる限り小さくしたいとのご要望です。針葉樹は葉のないところで剪定すると、その枝が付け根から枯れてしまいます。コニファーも同様です。主に葉のあるところで刈込んで形をやすい樹ですが、刈込ばかりしていると、風通しや日当たりが悪い内部の小枝が枯れてしまい、枝先だけが伸びることになってしまいます。毎年これが繰り返されると、輪郭もどんどん大きくなってしまい、やがて手入れも相当な負担となってしまいます。大きさを一定に保つには2,3年に一度、透かし剪定をすることをお勧めします。透かし剪定により、密になっている枝が解消されるため、風通しや日当たりが改善し、内部からの芽が成長しやすくなります。内部の芽が充実してくると、その芽を使ってもう一段小さく切り込むことができます。また、植えられている花壇の意匠も凝っているものでしたので、そちらも目に付くよう、下の枝も払っておきました。